第2回東大即応オープン自己採点/偽名失敗

これが最後の(になって欲しい)東大OPの自己採点。


・国語 55/120
1 20/40(やや易)
2 12/30(やや難)
3 18/30(並)
4 5/20(並)

古文、日本語でおk

・数学 45/80
1 20/20(易)
2 9/20(並)
3 8/20(やや難)
4 8/20(並)

第3問の答えが不自然で何回も計算しなおて時間使いすぎた。+のところを±と書いたが数字は合っている。第3問の(2)は計算の途中(方針は示した)。
第1問、第2問(1)(2)、第4問(1)は瞬殺。第4問(2)は計算が合わず、方針だけ示した。

・日本史 30/60
1 7/15(並)
2 7/15(並)
3 7/15(並)
4 9/15(やや易)

第4問が簡単。原内閣、3円以上、政友会圧勝、普選法、特高全国、治安維持法改悪で何点くるか。

・世界史 31/60
1 10/20(並)
2 9/20(やや難)
3 12/20(難)

作問者、お前だけは許さねえ。
今年の東大模試でまだ1回しか40超えてねえよ、得意なのに


・英語 75/120
1 11/24 (1a 5/12 1b 2/6 1c 4/6)
2 14/20(前回この点数+今回自信あり)
3 18/30
4 21/28 (4a 8/10 4b 13/18)
5 11/18

第5問、で?っていう。


・合計 236/440(220点〜255点くらい)(文三で出願、理由は下記)


何も考えず自己採点したら、前回の自己採点と1点違いになった。ということは再び253点か…?
でも今回こそは、残念ではあるが、自己採点とかけ離れた点数にならないと思われる。
多分220点〜255点には収まる。
今回は去年の秋と比べるとやや難化しているのでA判定は文一240、文二230、文三225くらいだと思う。




そういえば前回(イソノカツオ)同様、偽名受験を試みた。今回はやるつもりがなかったので申し込みは本名で行った。前日に決心したのだ。
1日目、僕は解答用紙に「仮面 浪人」、登録表に「仮面 浪人(カメン ロウニン)」と書いた。そして掲載の確率を上げるために文三で出した。
僕の席は一番前で試験監督に僕の名前が見られたのは間違いないのだが、1日目は何事もなく終了した。

だが2日目の今日、地歴の試験前に番号を呼ばれ前に呼び出された。
試験監督「申し込み時と名前が違いますよね…?」
僕「え、えぇ…」
試験監督「書き直してください」
そして試験開始前のあの静けさの中、試験監督の目の前で登録表と国語解答用紙の名前を書き直す僕。イェーイ、皆見てる?www
試験監督「もう時間がありませんので、数学の名前はまたあとで」
クソ…もう一度恥をかかねばならないのか。僕は狼狽した。
そして地歴の試験終了後、今度は僕の方が敢然と教卓へ上がり「さて、書き直しましょうか!(キラキラッ」と自信と誇りを胸に発言した。
どうせ恥ずかしいなら堂々とすればよいのだ。一番前の教卓で立ちながら書いているので皆の熱視線を浴びた。

今思えば「仮面 浪人」なんて露骨すぎたかもしれない。そりゃ目に留まって確認するわな。

最後に言いたい、文三に出した意味ねぇよ、と。