二次試験に向けた大雑把な目標/定まらぬ志望科類
・東大系試験まとめ
試験 | 英語 | 数学 | 国語 | 日本史 | 世界史 | 合計 | 文一 | 文二 | 文三 |
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2010年本試験(文一) | 64 | 39 | 54 | 40 | 39 | 236 | 不合格C | ||
2011年本試験(文一) | 72 | 55 | 48 | 41 | 41 | 257 | 不合格A | ||
8月東大オープン | 67 | 53 | 56 | 39 | 38 | 253 | A | A | A |
8月東大実戦 | 55 | 48 | 39 | 22 | 30 | 194 | C | B | B |
9月東進東大模試 | 73 | 44 | 55 | 32 | 46 | 249 | C | B | C |
11月東大オープン | 61 | 41 | 53 | 36 | 36 | 227 | C | B | B |
C判多し。
夏の実戦と秋のOPは雑魚乙wwwな点数だが、どちらも英作文(笑)でやっちまったのであまり悲観する必要もないか、と思えてきた。敢えて猛省するなら他教科でカバーできてない、という点。ブログの記事を英語で書いて「英語使いこなす俺、イケてるやん?」と調子に乗っていたあの頃の僕から一歩成長できた気がする。
・2012センター試験
英語 | 数学1a | 数学2b | 国語 | 世界史 | 日本史 | 地学 | 合計 | パーセンテージ | 東大配点 |
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194 | 87 | 78 | 154 | 94 | 86 | 89 | 782 | 86.9% | 95.6点 |
採点しなおしたら数学2bで2点下がったので訂正。クソが…
さて、肝心の東大二次試験だが、外国語以外は夏の東大OPの点数を維持して、外国語の英作文とリスニングとドイツ語で点数を稼ぎたい。東大オープンの253点+外国語25点+地歴であと8点くらい=286点とれれば充分だろう。若しくは秋の東進模試に日本史+10点と外国語+20点上乗せで249点+30点=279点。数学で失敗することを想定したら後者がより現実的かもしれない。
280点とれるだけで充分なのだが、11月に宣言した通り300点目指す。以下は具体的な目標点
国語60
数学55
外国語95
社会90
合計300
社会は2月まで放置すると思う。
それまでに独語を最高レベルまで上げて英作文は満点、リスニングは20点程度とれるように。2011年に入って数学は1度も40点を切っていないので少し期待して2完+部分点狙い。量は適当にこなす。
志望校だが、受験生活において東大以外を考えたことが一度もないので予定通り無謀にも前期東大一本で行く。愚かな蛮勇として扱われても構わないが、とにかく問題点は志望科類に帰着する。
今回は幸い全科類に出願出来る程度にセンターで得点したため一昨年・去年とは異なり迷いが生じる。
去年は739だったので文一に出願せざるを得なかったが、文二・文三の合格最低点は超えていたのでセンターの失敗を非常に悔いた。だからこそ今回は合格最低点の低い文二・文三に出したいのだが。
出来ることなら、特に学びたい学問の分野がない、最高峰との理由で文一へ進学したいのだが、大学生活を確実にやり直したい、つまり受かる確率が多少とも上がる文三を受けたい気持と拮抗している。文一に関しては模試の成績が芳しくないためかなり不安だ。
しかし将来的なことを考えたら一浪慶應経済>二浪東大文三な気がしないでもないので文三に進学するなら慶應残留の方が賢明であるとも思われる。
だとしたら間をとって文二でも良いのではないかという案も出てくる。模試の判定もABBBだし。しかし文二に落ちたら文三に出願しなかったことを後悔する可能性があるし、受かったら文一に出願すればよかったと後悔するかもしれない。
恰も文三なら受かるような語り口だが、無論そんなことは思っておらず、むしろ戦闘力53万のフリーザ様扱いをしている。
つまり僕はどこ受けるにしてもチャレンジャーである、ということだ。
自己採点直後から色々な角度から考えているが、最終的にどこに出願するか皆目見当がつかないため最後まで迷おうかと思う。
東大合格者数ランキング
1位 開成高校 189
2位 早稲田大学 110
3位 灘高校 100
4位 麻布高校 95
5位 ☆慶應義塾大学 80※ソース不明
クッソワロタ。この中に入れるように頑張る。
最近、大学のクラスの仮面の現状が気になるところだ。5人もいるが全く連絡をとっていない。
さて勉強をいつ始めるか。他の東大受験生にリードを与えてしまった上に大学の定期試験に時間を費やす必要があるため、一層腰を据えて受験勉強せねばならない。どこに出願するにしても相当難易度が高いので気は絶対に抜けない。
取り敢えず今日は購入した漫画・文庫を読み、ネット徘徊をする。普段調子こいてる受験生ブロガ―を画面越しからピエールするのも1年に1度の楽しみである。
ブログの件だが、以前のように勉強記録をつけたい。7時間勉強をキープ出来れば僕的にはOKなので、余暇でブログの記事作れるし気分転換になるし。